洋画(外国), 洋画ま行, エティック, サスペンス-

マッチポイント
英国の上流社会を舞台に、愛欲の衝動や裏切りに翻弄される人々の姿を描くサスペンス。
プロテニスプレイヤーを諦めた主人公のクリスは、レッスンコーチを始めたことで富豪の息子トムと出会い、その妹と恋に落ち、結婚。その間にトムの婚約者であったノラに一目惚れし、浮気。トムとノラの破局によって、一度は距離を置くも、偶然の再会をきっかけに本気の恋に。妊娠を告げられ離婚を詰め寄るノラを強盗に見せかけ殺害。その際、関係ないノラの隣人も殺害。警察に呼び出され浮気と殺害がバレそうになるも、まるでテニスのネットインのようなひとつの偶然によって罪を免れてしまう。

二人のヒロインが可哀想で胸糞悪くなる映画でした。衝撃的な結末なのに、全編通してものすごく現実的に感じるのが恐ろしいです。主人公は非常に運が良い人物として描かれていましたが、心中を察するとものすごく皮肉に感じます。
また主人公は普通に考えれば若干サイコパス気味のヤバいやつですが、本当に追い詰められたとき、自分でも彼のような行動をとるのではないかと思わせられました。
ちょうど悪の教典という小説を読み返している時期だったので、ショットガンをバッグに詰めるシーンが奇遇でした。
監督:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー、マシュー・グード
制作 スティーヴン・テネンバウム、レッティ・アロンソン
脚本 ウディ・アレン
原題 MATCH POINT
制作年 2005年
制作国 イギリス
時間 124分
元プロテニスプレイヤーのクリスは上流階級のクロエと結婚するが、かつて関係を持ったノラと再会し。初のロンドン撮影を行ったウディ・アレン監督作。


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洋画(外国), 洋画ま行, アドベンチャー-, SF, ファンタジー-

ミスティカル・アドベンチャー
さまざまなクリーチャーと人間が共存する世界を舞台に、見習い魔法使いの冒険を描いたSFファンタジー。
影に覆われた幻想の世界。そこでは3人の魔法使いが戦争、ペスト、飢えという3つの箱を守っていた。もしそれを開ければ、地獄への扉が開くことになるだろう。見習い魔法使いのエルディンは小さなミスをおかしてしまい、悪の勢力が目覚め、世界を征服するべく動き出してしまった。エルディンは、この危機を収めるべく妖精フィーラの助けを借りて危険な冒険に旅立つ。
監督:アンヘル・アロンソ
出演:イバン・ガレーテ、サヴィトリ・チェバロス、マイーテ・アギレ
脚本 ホアン・アルバレス
原題 Mystikal
制作年 2010年
制作国 スペイン
時間 81分
小さなミスから大きな災いを引き起こしてしまった魔法使いの弟子・エルディンは、災いを収めるべく妖精・フィーラの助けを借りて冒険に旅立つ。


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洋画(外国), 洋画ま行, ヒューマンドラマ-

My Son あふれる想い
『約束』のチャ・スンウォンと『トンマッコルへようこそ』のリュ・ドックァン共演の感動作。
強盗殺人の罪で終身刑に服している39歳の男。十五年模範囚でいたため、一日外出を許される。母親と罪を犯したとき3歳だった息子が我が家で暮らしている。家に戻ると母親は認知症になっていてわが子の事を思い出すことが出来ない状態だった。そして15年ぶりに再会した息子は初対面に等しく直ぐには打ち解ける事が出来なかった。それでも男と息子は一晩の時を過ごすことにより徐々に愛情を確認し合えるようになる。
夢の様な一日を過ごした男は息子に駅まで送ってもらい刑務所に戻ることになるが、別れの時に衝撃の結果が待っていた・・・。

どんなお涙頂戴の感動モノなのだろうかと想像するが、これがまた独特の世界観を持つ、いい意味で期待を裏切られる作品だった。余韻がじわじわ広がる好きなタイプの映画。
監督:チャン・ジン
出演:チャ・スンウォン、リュ・ドックァン、キム・ジヨン、イ・サンフン
脚本 チャン・ジン
音楽 イ・ビョンウ
原題 My Son
制作年 2007年
制作国 韓国
時間 110分
強盗殺人の罪で服役中のカンシクは、一時帰休を申請し、息子に会いに行く。しかし、たった1日だけ会うことを許された父と息子に衝撃の結末が待っていた。


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洋画(外国), 洋画ま行, ヒューマンドラマ-

未来を生きる君たちへ
アカデミー賞外国語映画賞を受賞したスサンネ・ビア監督による感動ドラマ。原題は『復讐』
主題が主題なだけにテーマを扱って大衆へ「見せた」ことへの賞賛は贈りたいが、残念ながら貧困諸国に於ける構造的暴力と学校や家庭における構造的暴力とは等しく「問題」ではあるがその問題の本質や解決へのアプローチなどは全く違う。
それらを一緒くたに「なんか普段は目を背けがちな問題ってあるよね」という風にまとめないでほしいと思った。第一貧困国の話に至ってはテーマだけを投げて主人公が葛藤し憤慨して終わってしまっている。あれでは何の解決にもなりませんでしたと言わしめているようなものだ。
少年2人と父親との正反対の主張。所詮子供の考えだと思いながら初めは見てても、社会全体が抱える1つの問題でもあることを理解。暴力に対する暴力に無意味さを訴える父親でも、時に行動に及ぶ場面もありこの映画のリアルさが垣間見えた。

デンマークで暮らすエリアスは学校でいじめられている。ある日転校生のクリスチャンが彼を守った事で、二人は親交を深めていく。一方エリアスの父アントンはアフリカでひん死の患者たちに向き合っていた。
いじめに暴力で答えるクリスチャン、彼に嫌われたくなくて従うエリアス。アントンは子供や妊婦にまで手をかけた悪党が現れ一旦は命を救おうとするが。
監督:スサンネ・ビア
出演:ミカエル・パーシュブラント、トリーネ・ディアホルム、ウルリッヒ・トムセン、ヴィリアム・ユンク・ニールセン
制作 シセ・グラム・ヨルゲンセン
脚本 アナス・トーマス・イェンセン
原題 Hævnen/In a Better World
制作年 2010年
制作国 デンマーク、スウェーデン
時間 112分
デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた医師・アントン。学校で執拗ないじめを受けていた長男・エリアスは、転校生のクリスチャンに助けられ。


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