洋画(外国), 洋画さ行, アクション-, サスペンス-

ジョーカー
言わずと知れた、アメコミ界きっての最狂ヴィランであるジョーカー。そんな彼の謎に包まれた誕生を描く今作。
DCコミックの「バットマン」の一悪役であるジョーカーを取り上げた内容ですが、もはやマンガベースなんて微塵も感じることなく、背景と人物の内面を深く掘り下げた重厚なドラマ/芸術作品になっています。

完璧なる悪を堪能させてくれる。それでいて人間味がしてどこか遠い存在でない事が凄く恐ろしくなる。それがジョーカーというキャラの魅力だと思う。
絶対に許されない存在なのに何故か、とてつもない魅力を感じてしまう。それが今までのバットマンシリーズのジョーカーだった。
アーサー(ジョーカー)が世界に放たれ自分を取り巻く環境と向き合った時。。歯車が急速に加速しだす。そんな悪のカリスマの誕生の話。

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる< 悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!
監督:トッド・フィリップス
脚本:トッド・フィリップスス、コット・シルヴァー
出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、サジ・ビーツ、フランセス・コンロイ、マーク・マロン、ブレット・カレン、グレン・フレシュラー、ジョシュ・パイス、シェー・ウィガム、ブライアン・カレン
原題:Joker
製作年:2019年
製作国:アメリカ
時間:122分


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洋画(外国), 洋画さ行, サスペンス-

ザ・シークレットマン
ウォーターゲート事件において、強力な情報を晒し内部告発をおこなった「ディープスロート」なるFBI副長官マークフェルトにスポットを当てて、彼の視点から描いたリーアム・ニーソン主演、ウォーターゲート事件を描いたポリティカルサスペンス映画。
ウォーターゲート事件の捜査指揮にあたったFBI副長官マーク・フェルトは、なかなか進展しない捜査の裏にホワイトハウスが捜査を妨害していることを察知。事件自体がホワイトハウスの陰謀によるものであることを悟る。
当時のニュース映像の実写でニクソン大統領を見せて行く。ホワイトハウスとFBIの対立や力構造をドキュメンタリータッチで描く事によって、現トランプ政権の昨年のFBI長官の突然の解任劇が持つ意味合いが推測される。
現政権に対しても独立の捜査権限を持つFBI。現在進行中のトランプ大統領の選挙中のロシア関与疑惑の捜査が、ウオーターゲート事件を模してロシアゲート事件と呼ばれる所以が分かって来る。

映画としては、この作品と対を成すと言って良いダステイン・ホフマン、ロバート・レッドフォード主演「大統領の陰謀」のドラマの面白さには及ばない。ポリテイカル・サスペンスの名手アラン・J・パクラの手腕が偲ばれる。
「大統領の陰謀」では、情報のリークを受けて記事を書くワシントンポストの記者が主役で、謎の情報提供者はデイープスロートとして秘されている。
実際のFBI副長官マーク・フェルトは、晩年認知症を患い家族と弁護士の意向で、2005年に自らデイープスロートであった事を公表している。
辞任会見のニクソン大統領の演説で語られるアメリカファーストの言葉に耳を疑った!
監督:ピーター・ランデズマン
出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、トム・サイズモア、マイカ・モンロー
制作 リドリー・スコット、ジョン・D・オコナー、ピーター・ランデズマン
脚本 ピーター・ランデズマン
原作 ジョン・D・オコナー
原題 MARK FELT:THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
制作年 2017年
制作国 アメリカ
時間 103分
民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕された。捜査の指揮を担当したFBI副長官・フェルトは、事件の背後にホワイトハウス関係者がいることを確信する。


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洋画(外国), 洋画ま行, エティック, サスペンス-

マッチポイント
英国の上流社会を舞台に、愛欲の衝動や裏切りに翻弄される人々の姿を描くサスペンス。
プロテニスプレイヤーを諦めた主人公のクリスは、レッスンコーチを始めたことで富豪の息子トムと出会い、その妹と恋に落ち、結婚。その間にトムの婚約者であったノラに一目惚れし、浮気。トムとノラの破局によって、一度は距離を置くも、偶然の再会をきっかけに本気の恋に。妊娠を告げられ離婚を詰め寄るノラを強盗に見せかけ殺害。その際、関係ないノラの隣人も殺害。警察に呼び出され浮気と殺害がバレそうになるも、まるでテニスのネットインのようなひとつの偶然によって罪を免れてしまう。

二人のヒロインが可哀想で胸糞悪くなる映画でした。衝撃的な結末なのに、全編通してものすごく現実的に感じるのが恐ろしいです。主人公は非常に運が良い人物として描かれていましたが、心中を察するとものすごく皮肉に感じます。
また主人公は普通に考えれば若干サイコパス気味のヤバいやつですが、本当に追い詰められたとき、自分でも彼のような行動をとるのではないかと思わせられました。
ちょうど悪の教典という小説を読み返している時期だったので、ショットガンをバッグに詰めるシーンが奇遇でした。
監督:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー、マシュー・グード
制作 スティーヴン・テネンバウム、レッティ・アロンソン
脚本 ウディ・アレン
原題 MATCH POINT
制作年 2005年
制作国 イギリス
時間 124分
元プロテニスプレイヤーのクリスは上流階級のクロエと結婚するが、かつて関係を持ったノラと再会し。初のロンドン撮影を行ったウディ・アレン監督作。


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運命の女
リチャード・ギアとダイアン・レインが共演するサスペンス。
愛し合っている夫、可愛い息子、郊外の大きい家。平凡だが安定した生活を送っていたコニーは、ある日、強風の中NYへと息子のための買い物に出かけるが、フランス人青年のポールとぶつかり、転倒。彼女はそのままポールの家に上がらせてもらい、手当を受ける。やがて仲を深めたコニーとポールは超えてはならない一線を超えてしまうが。
エイドリアン・ライン監督がお得意の題材で描く不倫劇、タイトルもそのまま《浮気》。ダイアンレインが光り輝いている、リチャード・ギアも頑張っているけど、この監督が作ってきた似たような男と女にまつわる作品群の中で本作に勝る作品はあるし、やっぱりラストが・・・。
監督:エイドリアン・ライン
出演:リチャード・ギア、ダイアン・レイン、オリヴィエ・マルティネス、チャド・ロウ
制作 G・マック・ブラウン
脚本 アルヴィン・サージェント、ウィリアム・ブロイルズ・Jr
原題 Unfaithful
制作年 2002年
制作国 アメリカ
時間 124分
エドワードとコニーは幸せな結婚生活を送っていた。しかし、コニーは若い男との情事に溺れ、妻の裏切りを知ったエドワードは嫉妬と愛の狭間で苦しむ。そして事態は思いもかけない方向へと向かう。


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